1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
ここは昔ガスを掘っておりまして、そのために地下が地盤沈下したということで、昭和三十六年には県営で地盤沈下対策事業もされておりますし、また四十九年には県営の圃場整備等をされて、農地がよみがえってまいったわけです。 しかしながら、それでもまだ湛水するということで、今回農林省の御努力でここに国営の総合農地防災事業というものをお認めいただきまして、本年度予算で四億を計上していると伺っておるわけです。
ここは昔ガスを掘っておりまして、そのために地下が地盤沈下したということで、昭和三十六年には県営で地盤沈下対策事業もされておりますし、また四十九年には県営の圃場整備等をされて、農地がよみがえってまいったわけです。 しかしながら、それでもまだ湛水するということで、今回農林省の御努力でここに国営の総合農地防災事業というものをお認めいただきまして、本年度予算で四億を計上していると伺っておるわけです。
そもそもは地盤沈下対策事業で進めていたわけでございますが、昭和三十一年からそういった事業を進めてまいりまして、今全体の三四%を占めるに至っておりまして、大体工業団地をつくる場合において用水型の企業が来るということが予想される場合におきましては、こういった面を活用しながらやっておるわけでございます。
○政府委員(井上章平君) 先ほども御説明申し上げましたが、濃尾平野のゼロメーター地帯に対する対策といたしましては、海岸事業といたしましては高潮対策事業が実施され、また河川事業といたしましては地盤沈下対策事業、あるいは中小河川改修事業が実施され、また直轄河川におきましてもそれぞれ地盤沈下対策として高潮堤の補強工事が実施されておるわけでございます。
そういうことでございますので、海老川につきましては、現在は時間雨量五十ミリに対応すべく中小河川改修事業あるいは治水緑地事業、地盤沈下対策事業、河川環境整備事業等を実施し、また支川につきましても、都市小河川改修事業を行うなど五十八年には総額八億一千百万円の改修事業費を投入しておるような事情でございます。
○井上(章)政府委員 海老川につきましては、先ほども御説明申し上げましたが、中小河川改修事業あるいは上流域の治水緑地事業、地盤沈下対策事業、河川環境整備事業、都市小河川改修事業、こういったさまざまな事業をこの海老川に振り向けまして、それぞれについて事業の促進を図っておるわけでございますが、しかし、御指摘ありましたように、全体計画が四百三十億円近いのに対して、現在まで二十八億足らずしか投資されていないという
農林水産省では、治山、海岸保全、農地防災事業、地盤沈下対策事業等々の経費でございます。 建設省では、河川、ダム、砂防、急傾斜地崩壊対策、海岸保全等に要する経費でございまして、総額で一兆二千百八十七億六千二百万円でございます。
農林水産省では、治山、海岸保全、農地防災事業、地盤沈下対策事業等々の経費二千五百六十億円余でございます。 建設省では、河川、ダム、砂防、急傾斜地崩壊対策、海岸保全等に要する経費九千百五十七億円余でございまして、総額では一兆二千百八十七億六千二百万円でございます。
次に、濃尾平野における地盤沈下対策事業について申し上げます。 濃尾平野はわが国の代表的な沖積平野の一つであり、豊富な地下水は古くから農業用水、生活用水及び工業用水などに利用されてまいりました。 しかしながら名古屋を中心とする地域の発展は著しく、これに伴う地下水利用が増加の一途をたどって、激しい地盤沈下や地下水の汚染等の諸問題を引き起こしました。
農林水産省では、治山、海岸保全、農地防災事業、地盤沈下対策事業等々の経費でございます。 さらに、大きいものとしましては、建設省で河川、ダム、砂防、急傾斜地崩壊対策、海岸保全等に要する経費でございまして、総額一兆二千百八十二億九千七百万円でございます。
○森実政府委員 ただいま御指摘の点は、白根郷の地盤沈下対策事業にかかわる農地転用その他の問題についての御指摘と理解いたします。
問題は、いろいろな事情が重畳的に錯綜しているわけでございまして、一つは、地盤沈下対策事業自体の関係として行われていることの適否の問題、それから一つは、農地法の適用の問題、それからもう一つは、具体的な手続の問題として農業委員会の問題、こういった問題がいろいろ交錯してあるわけでございます。
これは新潟県の白根市という場所でございまして、ここは昭和四十六年から約五カ年間で、あの地帯というのは構造改善局長もおわかりのとおり大変地盤が沈下するので、地盤沈下対策事業というのを国の大変なお力をかりましてずっとやって相当大きな成果を上げてきているわけであります。いま私が指摘しておりますところの農地転用のその場所というものも、昭和四十六年から地盤沈下対策事業として大通川という川の改修をやった。
○松沢委員 問題は、土地改良事業でありますが、地盤沈下対策事業というのを農林省の金でこれはやっているわけなんでありまして、しかもこれは、非常にありがたい話には、高額な補助金というのがついているわけなんであります。そんなことで、大変助けられているところの面というのはありますのですが、それはもともとその金を使って宅地を造成するというのが目的ではないと思うのですよ。
○政府委員(森実孝郎君) 実は、昨日、白根市の県営地盤沈下対策事業に絡んだ農地の転用について違反があるのではないかという御指摘があったわけでございます。急遽、県当局及び地方農政局からも事情を聞いてみました。いままでの報告では、法律上も実態上も問題となる点はないのではないかというふうな感じの報告が行われておりますが、非常に事実関係が入り組んでおります。
このうち主要なものは、建設省等に計上されている下水道事業費六千九百五十八億三千二百万円、公共用飛行場周辺及び防衛施設周辺における騒音防止対策等の経費として、運輸省の千二十九億一千七百万円、防衛施設庁の八百七十五億九百万円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百六十億八百万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十億九千七百万円、通商産業省の工業用水道事業費三十三億一千五百万円
私も実は、この件につきまして、昨年十月の農水委員会でも質問をしたわけですけれども、この件についてそのとき、この問題についてはいわゆる地盤沈下対策事業としての排水対策は建設省の所管であると、こういう御答弁があったわけですので、この際ちょっとお尋ねしますけれども、この現況についてどういうふうになっておりますか、これが第一点。
このうち主要なものは、建設省等に計上されている下水道事業費六千九百五十一億三千二百万円、公共用飛行場周辺及び防衛施設周辺における騒音防止対策等の経費として、運輸省の千二十三億七千八百万円、防衛施設庁の八百六十三億円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百七十億三千万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十億七千百万円、通商産業省の工業用水道事業費三十三億九千八百万円
このうち主要なものは、建設省等に計上されている下水道事業費六千九百五十一億三千二百万円、公共用飛行場周辺及び防衛施設周辺における騒音防止対策等の経費として、運輸省の千二十三億七千八百万円、防衛施設庁の八百六十三億円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百七十億三千万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十億七千百万円、通商産業省の工業用水道事業費三十三億九千八百万円
○政府委員(杉山克己君) 全体的な、先生がおっしゃられた有明干拓地区の地盤沈下対策事業としての排水対策、これは実は建設省の河川事業でございます。
このうち主要なものは、建設省等に計上されている下水道事業費六千八百九億五千八百万円、公共用飛行場周辺及び防衛施設周辺における騒音問題に対処するため、運輸省の八百九十六億五百万円、防衛施設庁の七百六十九億四千三百万円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百六十三億七千三百万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十一億九千万円、通商産業省の工業用水道事業費三十二億三千九百万円
このうち主要なものは、建設省等に計上されている下水道事業費六千八百九億五千八百万円、公共用飛行場周辺及び防衛施設周辺における騒音問題に対処するため、運輸省の八百九十六億五百万円、防衛施設庁の七百六十九億四千三百万円、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費七百六十三億七千三百万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十一億九千万円、通商産業省の工業用水道事業費三十三億三千九百万円
これは工業用水道、また河川事業、それから海岸事業、それから農地保全事業とそれぞれの実施官庁におきまして地盤沈下対策事業をやってきております。
○説明員(川本正知君) 先生から地盤沈下対策事業の補助率のかさ上げというような御質問でございますが、名古屋を中心といたします濃尾平野の低湿地におきましては、大変地盤沈下という問題が河川の方からいいましても大きな問題になってございます。
公害防除特別土地改良事業費十四億五千九百万円、運輸省の港湾公害防止対策事業費二十一億三千九百万円、海洋環境整備事業費二十七億千八百万円、通商産業省の休廃止鉱山鉱害防止工事費三十五億四千七百万円、建設省の公園事業費のうち緩衝緑地整備事業費五十二億四千八百万円、防衛施設周辺及び公共用飛行場周辺における騒音問題に対処するため、防衛施設庁の六百八十三億五千万円、運輸省の七百五十五億七千四百万円、地盤沈下対策として農林水産省の地盤沈下対策事業費六十億七千二百万円